全国にリゾートホテル「共立リゾート」やビジネスホテル「ドーミーイン」を運営する株式会社共立メンテナンス運営のラビスタ東京ベイ。
朝食にサウナに、インフィニティプールに。魅力の多い噂の都市型リゾートホテル「ラビスタ東京ベイ」をレポート。
ラビスタ東京ベイとは
全国各地の名勝・名湯の地にリゾートホテル・癒しの湯宿を展開する共立リゾートの「ラビスタシリーズ」。その東京初上陸ホテルがラビスタ東京ベイです。
最大の魅力は、「ラビスタ(眺望)」の名に相応しい、東京屈指の夜景。
名称:ラビスタ東京ベイ
住所:〒135-0061 東京都江東区豊洲6-4-40
電話番号:03-5548-2001(代表)/03-5548-2003(予約)
アクセス:新交通ゆりかもめ 「市場前」駅 ペデストリアンデッキ直結
駐車場:乗用車95台 ※予定
客室数:全582室(ツイン、ダブル、バルコニー付フォース、ビューバス付ツインほか)
ラビスタ東京ベイの目の前に広がる幅広い運河の向こう側には、スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジの大パノラマを一望できます。最上階に設えた開放感ある眺望温泉大浴場には、露天風呂も兼ね備え、ラビスタシリーズが誇る眺望をあじわえます。
また、同フロアには、ジャグジーも備えたインフィニティ風の屋内プールや、エステサロン、スカイラウンジも併設し、“ただ泊まるだけではないアーバンリゾート”としての機能も充実しています。
朝食は、朝陽が降り注ぐ開放的なメインダイニングにて、彩り豊かな旬菜ビュッフェ。ラビスタ東京ベイは、「朝食が美味しいホテル日本一」を獲得した「ラビスタ函館ベイ」の姉妹館に相応しい朝食です。
ラビスタ東京ベイにチェックイン
ガラス張りの壁から光が入る開放的なロビーでチェックイン。事前の会員登録で自動チェックイン機を使うとスムーズです。
ラビスタ東京ベイのお部屋にあるアメニティは歯ブラシのみ。そのほかのアメニティは設置されていないので、ロビーのアメニティバーで、綿棒やコットン、コーヒーや紅茶などの必要なアメニティを準備しましょう。
テレワークにも使えるお部屋
客室は全部で582室。
全室23㎡以上、シングルやツイン、フォースなど多彩なシーンで選べる洋室で、スタイリッシュな上質さと快適さにこだわった12タイプが用意されています。今回はコンパクトなお部屋に滞在。
上層階にはビューバスやスカイバルコニーを完備したハイグレード客室「ラビスタルーム」もあり、ビジネスから観光まで幅広い滞在ニーズに対応してくれています。
枕元にはUSB式コンセントもあり快適。
眺望はベイサイドとシティサイドがあり、海側の角部屋は二方向から海が見える贅沢空間です。
窓に面した大きな机があったので、テレワークも快適でした。
水回りも綺麗。
トイレの横にはシャワー室も。
ラビスタ東京ベイの私的No,1スポット、サウナと大浴場でくつろく
ラビスタ東京ベイの個人的お勧めスポットは、サウナ付きの天然温泉の眺望大浴場。
窓からは「東京タワー」や対岸のマンション群など、東京の夜景を楽しめます。
開放感あふれる最上階の外気を浴びながら日々の疲れをゆったり癒してくれる露天風呂。
東京湾と街並みを一望しながらしっかりと汗をかけるサウナ。サウナはTVもないので、時間帯に応じた街並みを堪能しながら、自分との時間をもつことができます。
女性側にはドライサウナ、ミストサウナ、シルキー風呂も用意されているそうです。
共立リゾート恒例の夜鳴きそば
共立リゾートといえば、夜鳴きそば。ラビスタ東京ベイも夜鳴きそばが用意されています。提供時間は小腹がすく時間帯。この日は21時30分からでした。
ねぎチャーシュー、わかめ、もやし、メンマなど、トッピングが豊富。自分の好みに合わせて利用できます。
朝食が美味しいホテル日本一獲得「ラビスタ函館ベイ」の姉妹館だからこその朝食
ラビスタ東京ベイの朝食は姉妹館「ラビスタ函館ベイ」だからこその魅力的な内容。「ラビスタ函館ベイ」は朝食が美味しいホテル日本一を獲得したホテル。
お刺身や魚介メニューが豊富で、オリジナルの海鮮丼が作れます。和食のイメージが強いですが、和洋バイキングで自分好みの朝食を選ぶことができます。
いくら、サーモン、まぐろ、タイ、カンパチ、甘エビ、イカソーメンなど、海鮮が食べ放題なので、ほとんどの人がマイ海鮮丼を手に席についていました。
ラビスタ東京ベイの魅力朝食。これを目的に宿泊してるお客さんも多いのでは。
ラビスタ東京ベイのチェックアウトは11時まで。チェックアウトまで自由時間を
11時までにチェックアウトを済ませれば良いので、朝食後にゆっくりお風呂に入るのもOK。
チェックアウトはロビーの精算機にルームカードキーを挿入するだけで完了。
ラビスタ東京ベイのお隣が豊洲市場なので、お腹に余裕があれば昼食に出かけてみてもよさそうです。