関東最大級約500坪(約1645平方メートル)、23,000品以上の商品を揃えるダイソーが銀座にオープン!
「DAISO(ダイソー)」、国内生産者と生活者を つなぐサステナブルな品揃えの「Standard Products」、トレンドカラーで暮らしに彩りを添える新装「THREEPPY」の 3 ブランドが同じフロアに集結する、グローバル旗艦店におじゃましてきました。
ダイソーの商品はその品質の高さ、消費者の心をくすぐることから、よく話題に上がります。近くのダイソーは小さくて欲しかったのに買い逃したという人も、関東最大級の「DAISO(ダイソー)マロニエゲート銀座店」に行けばその課題が解決するかも。
今回はダイソーが銀座にオープンした3つの店舗をご紹介します。趣味の一歩を”ふみだす”きっかけを!
関東最大級「DAISO(ダイソー)マロニエゲート銀座店」
「DAISO(ダイソー)マロニエゲート銀座店」「Standard Productsマロニエゲート銀座店」「THREEPPY マロニエゲート銀座店」
・住所:東京都中央区銀座 3-2-1 マロニエゲート銀座 2 6 階
・営業時間:11時~21時 *休みはマロニエゲート銀座と同じ
・TEL: なし
・公式サイト: https://www.daiso-sangyo.co.jp/shop/detail/9168?msclkid=b19439efbc9411ecbc4327167453d768
DAISO(ダイソー)を展開する株式会社大創産業が、創業50年の節目にあたる2022年、「DAISO(ダイソー)」「Standard Products」「THREEPPY」の3つのブランドをグロー バル旗艦店として同時に出店。
銀座のど真ん中、銀座3丁目の「マロニエゲート銀座2」6階にオープンしました。
「DAISO マロニエゲート銀座店」のフロアマップ
「DAISO マロニエゲート銀座店」の316坪(約1,044平方メートル)をはじめ、「Standard Products マロニエゲート銀座店」130坪(約432平方メートル ) 、「THREEPPY マロニエゲート銀座店」51坪(約169平方メートル)と合計約500坪(約1645平方メートル)を誇る3ブランドの関東最大級の店舗です。
規模はもちろん新しい試みも見られるため、欲しい商品に出会うことができるはずです。
2万点を越える品揃えの「DAISO(ダイソー)マロニエゲート銀座店」
暮らしを楽しくするアイデアあふれる生活必需品を誇る「DAISO(ダイソー)マロニエゲート銀座店」の最大の特徴はその敷地面積。
316坪、約23,000品を取り揃える銀座店は関東最大の大きさをほこります。
実際に足を運んで見つけた特徴の1つは、時代のニーズに合わせた商品の取扱い。フードロス削減対策商品や、環境配慮型の行楽消耗商品などに特化した新コーナーを設けるなど、海外からの注目が集まる銀座でのチャレンジだけに、グローバル基準のラインナップを意識しています。
目を引いたのは「駄菓子屋」の特設コーナー。銀座に残る下町風情を再現しようと、設置をしたのだとか。
「◯個で100円」で購入できる駄菓子のラインナップが豊富!思わず幼少期の少年少女に返ってしまうレイアウトでした。
ダイソー銀座店では、レジャーグッズ、化粧品も豊富!
またレジャーグッズコーナーは類に見ない充実!
これまでにも話題になったメスティンやミニ鉄板はもちろん、キッチンエリアと同じ規模のスペースを活用して商品を取り揃えています。
驚いたのは釣り具まで購入できたこと。
まさかダイソーでワームを見る日が来るとは。。。
化粧品コーナーではダイソーの化粧品ブランド「U R GLAM(ユーアーグラム)」と東京ガールズコレクションとのコラボ商品がお目見え。写真の棚だけでなく、ネイルグッズなどが所狭しと並んでいました。
もちろんこれ以外のグッズも充実しています。
一人暮らしのおこもり需要を意識した鉄板や容器を配置した「おうちで焼肉」コーナーなど、企画コーナーが充実。さらに、新しい取り組みとして、メルカリの梱包資材や、無人投函ボックス「メルカリポスト」を設置した、メルカリの共同企画コーナーが用意されていました。
これ欲しいが盛りだくさん「Standard Products」
「Standard Products マロニエゲート銀座店」は、“ちょっといいの が、ずっといい。”をコンセプトに、ベーシックで洗練されたデザインを大切 にした生活雑貨のブランド。
まだまだ都内でも珍しく、渋谷マークシティ店、新宿アルタ店に続く3店舗の出店。今後関西にも続々と出店予定の、注目のダイソーブランドです。
高見えブランドですが、300円を中心に、リビング用品、食器などのテーブルウエア、トート バッグなどの服飾雑貨、キャンプ道具など日常生活の延長にある商品など約2,000品が用意されています。
ほとんどがオリジナル商品で、シックなカラー展開でインテリアに馴染見やすく、何を購入しても失敗しなさそう。
シンプルなのに考え抜かれた特徴!
食器をあとで買い足しても統一感が出るように、サイズの規格が統一されているのも嬉しい。和食器・洋食器共に同規格なので、収納も簡単、かつそれぞれの食器を個別に使ってもサイズが統一されているので使いやすい。
白・黒・グレー・ブラウンの4色でマット調なので、料理心がくすぐられます。
環境に配慮した製品開発や国内産業とのコラボレーションにも積極的で、「Standard Products マロニエ ゲート銀座店」では、愛媛県今治市の国産タオルとのコラボ商品が先行発売されていました。
そのほか新潟県 燕市のカトラリー、老舗工場の職人がつくる国産の鉛筆などは、その背景がオフィシャルサイト上で語られているので、職人の想いを確認した上で訪れるのも良いかもしれません。
新しくなった「THREEPPY(スリーピー)」も見逃せない!
300 円ショップとして立ち上がり、デザイン性に優れた可愛い商品やキャラクター商品を中心に取り揃えていた「THREEPPY(スリーピー)」がリブランディングの上お目見え。
「あいらしい。そして私らしい。」をコンセプトに、大人可愛い雑貨を追求するブランドとして生まれ変わりました。新装「THREEPPY」の出店は「THREEPPY マロニエゲート銀座」が国内初!
初期からの“300 円ではじまるハッピーな生活”というテーマはそのままに、トレンドのグレーやピンク、 ミントなどのくすみトレンドカラーを取り入れ、アクセサリー、インテリア、食器、ファッション雑貨約2,400品を取り揃えています。
「Standard Products マロニエゲート銀座店」がシックなカラーラインナップを取り揃えているのに対し、「THREEPPY(スリーピー)」では柔らかな色味の展開。
instagramの公式アカウントでもその商品ラインナップを確認することができます。
アクセサリーも充実。10個セットのピアスが300円と格安で用意されていました。
シンプルなデザインのものも多く、仕事でも使いやすいラインナップでした。