[5分でわかる]はじめてのキャンプに必要なこと

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はじめて キャンプ

そろそろキャンプに行ってみたいんだけど、興味があっても一歩を踏み出せない、そんなキャンプ初心者のあなたにはじめてのキャンプに「ふみだす」一歩を!キャンプ初心者のハードルを下げるイロハをお伝えします。

はじめてのキャンプに持っていくテントは?初心者におすすめのキャンプ場は?おすすめの持ち物は?をご紹介。 「キャンプ」は一度ハマったらその沼から抜けられないこと間違いなしです。新しい趣味への一歩を踏み出してみてください。

目次

キャンプの初心者に知っておいてもらいたいキャンプの魅力!

はじめて キャンプ

なぜキャンプ沼にハマる人が多いのでしょう?著者がはじめてキャンプに行ったのは1年前。そこから平均1ヶ月に1回キャンプに行くようになった私が感じてるキャンプの魅力はこの3つ。

1、非日常へのダイブ
2、なぜか美味しいキャンプ飯
3、心を浄化してくれる焚き火の魔力

都心では味わえない、空気や地元の名産に舌鼓しながら、ゆっくり時間を過ごすことがキャンプの魅力です。スマートフォンを見る機会も減るので、毎日パソコンと向き合う仕事をしている著者としては、自然とデジタルデトックスになるのもキャンプの利点です。

はじめてのキャンプ、事前準備は?

はじめてのキャンプ
出典:本音でレビューするキャンプ用品 CAMPERS REVIEW

はじめてのキャンプに向けて気持ちをワクワクさせつつ。キャンプのタイプに合わせて持ち物は変わってきます。まずはどんなキャンプスタイルを考えているのかを決めてから、持ち物を選ぶのが吉。

はじめてのキャンプスタイルを選ぶ → キャンプ道具を選ぶ

キャンプの種類を厳密に分けるとこれに収まりませんが、キャンプ初心者は「テントキャンプ」「コテージキャンプ(グランピング)」「キャンピングカー」の3つをおさえておけばOK。キャンプの持ち物についても最初は充実させすぎる必要はありません。オーソドックスなものを使い、そこから自身のキャンプスタイルに合わせて調整するのがおススメです。

初めてのキャンプグッズの購入では、グッズの充実している店舗を選ぶのが理想的。関東なら大型アウトドアショップ「アルペンアウトドアーズフラッグシップストア柏」がおすすめ。単体では中規模ですが、池袋は「ヴィクトリア池袋西口店」「エルブレス 池袋西口店」「好日山荘 池袋西口店」などアウトドアショップが複数集まるエリアなので、はしごしながら気に入ったキャンプ道具を集めても良さそうです。

ステップ1:はじめてのキャンプスタイルを選ぶ

出典:RECAMP おだわら

1、キャンプのスタイル・種類を選ぶ
・テントキャンプ
・コテージキャンプ(グランピング)
キャンピングカー 

キャンプ初心者を悩ませる一歩目のハードル。「虫が嫌だ」「どこに行ったらいいのかわからない」「一緒に行ける人がいない」など数多いですが、キャンプで最もハードルが高いのは、道具を揃えることかもしれません。

そのハードルを下げる 一歩目。。。まずは比較的入りやすい「コテージキャンプ」もしくは「レンタルでのテントキャンプ」 がおすすめです。

「コテージキャンプ」「レンタルでのテントキャンプ」 ともに、はじめてのキャンプでも道具を揃える必要がありません。ほとんど手ぶらで一歩目を踏み出すことができる初心者におすすめのキャンプスタイルです。とは言え、せっかくのはじめてはちょっとアレンジしたいもの。焚き火台や料理道具など、自分の色を出せる道具を準備して初めてのキャンプにチャレンジしてみるのも良さそうです。

ステップ2:初心者向けキャンプ道具の選び方

はじめて キャンプ

2、キャンプの持ち物を選ぶ
・テント
・タープ
・シュラフ
・料理道具
・その他の備品

キャンプスタイルを選んだら持ち物を考えましょう。キャンプ道具はざっくり、居住空間を作る「テント」「タープ」「シュラフ」などの道具と、醍醐味でもある料理に関わる「料理道具」、キャンプの魅力を引き上げてくれる焚き火など「その他の備品」に分けて考えることができます。

コテージキャンプ・レンタルでのテントキャンプであれば、「料理道具」や、焚き火など「その他の備品」を選べばいいですし、テントキャンプにするのであれば、それぞれを用意が必要です。また、車なのか、徒歩なのかなど移動手段によっても持ち運びができる量や重量が変わります。初めは、レンタルキャンプでスタートし、その中で自分のキャンプスタイルを考え、どのキャンプ道具を用意すべきか、どのくらいの品質のものを購入するのかを考えていくのがお勧めです。

はじめてのキャンプにまだ一歩…そんな時の裏技「デイキャンプ」

はじめて キャンプ

宿泊はハードルが高い!そんな方はデイキャンプからキャンプの魅力に出会ってみてください。宿泊がなければ荷物も少なく、電車での移動が可能なので、都心部でもチャレンジすることが可能です。

著者のおすすめは公共の公園に隣接するバーベキュー場。最近ではバーベキューではなく、焚き火をしながらのんびり過ごしてる方を多く見かけるようになりました。コンビニなども近くにあるので、あれやこれやを忘れてしまっても、すぐに買いに行けます。はじめてのデイキャンプを安心してできるもの理想的ですね。

東京都内のバーベキュー場がある公園

むさしのの都立公園(武蔵野市、小金井市):JR中央線「東小金井」からのアクセスが便利
葛西臨海公園(江戸川区):JR京葉線「葛西臨海公園」から徒歩5分

上記の他にも東京都公園協会のサイト「公園へ行こう」で、バーベキューのできる公園を紹介しています。こちらも参考にしてみてください。

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